ロケ2日目突入〜!
昨日に続いてカエルの宅急便4[サンタのお願い]の解説を(意味も無く)サンタとムーミンの故郷、フィンランドに実在する観光スポットのサンタクロース村からお送りするぞ!
メリーーー。・:*:・゚`★(o≧□≦)o☆.。・:*:・゚`クリスマーーーーース!!!!!
ゼェゼェ...(-ω-|||)≡(|||-ω-)チカレタ…
何だか周りからすごく浮いてる気がするがこのテンションは維持する!(きっぱり)
(ケロとクマと距離を置きながら)昨日はクリスマスの起源や由来の話だったけど今日はサンタとクリスマスツリーの話だね
ちなみにサンタクロース村では本物のトナカイにさわる事が出来る。
アンタカジラレテルヨ((((; ̄ェ ̄))))
はじめますか...
プレゼントを配らなくてもエラいんだよ
それで...お金持ちで太っ腹なおじさまは誰?
...なぜそんなに嬉しそうなんだ? ...まあいいだろう。これは聖ニコラウス司祭がモデルという説が一般的だ。後で話すモミの木の伝説の方が夢があって好きなんだが...。こちらは宗教ではありがちな話だが、困っている子供を助ける為に金貨の入った袋を子供の家の煙突から投げ入れて靴下に入ったという話がある。司祭がなんでそんなに金貨持ってるのかとか、煙突付きの家に住んでるやつより他に助ける子供もいるだろうとか深く考えちゃダメだ。
子供の頃は煙突の無い家はサンタさん来ないの?って不安になった事あるよね〜
・・・
何?
意外だ
なんでだよ
余談だがクリスマスカラーの赤にはキリストの血を表し、愛と寛大さを意味する説もあるが、これはOct.20でも話したとおり、実際にはコカコーラのCMイメージによるところが大きい。それに意味としては違っても、赤い服=血じゃサンタのイメージ悪いしな。
モミの木の伝説
それじゃあ今回の「サンタのお願い」でサンタとして出てくるクリスマスツリーはどういう意味なの?
モミの木には各地で様々な伝説があるんだ。例えば...伝説の木の下で告白したカップルは永遠に...
それ違うだろ
・・・今回の話はドイツの古い民話だ。起源はキリスト教よりも古いだろう。ドイツにはモミの木に住む小人が幸せを運んでくれるという伝説がある。それでなるべく長い間小人にモミの木に留まってもらう為に、花やお菓子、ロウソクで木を飾るんだ。それで幸せを運ぶ小人が、プレゼントを送るサンタクロースになったっていうんだ。元々、冬でも枯れない常緑樹のモミはそれ自体が神聖なものとして信仰の対象でもあったんだ。
可愛らしい伝説だね
上の伝説と結びついてクリスマスツリーもキリスト教に取り込まれた訳だが、それによってモミの木に別の意味が追加されるんだ。クリスマスツリーに付けられる金ピカの球ってなんだと思う?
???え〜と金ピカの球って言ったら...
放送禁止用語は言うなよ
言うか!
実はリンゴを意味するんだよ
あ...そうなんだ...でも何で金のリンゴ?
何だと思ったんだ?
キリスト教で金のリンゴと言えば聖書における創世神話アダムとイヴの物語に出てくる禁断の樹の実[知恵の実]を意味する。クリスマスは元来キリストのミサ、キリスト教の宗教的儀式だった訳だからな。当然布教する上で、教典の教えを説く必要があるわけだ。
話がずれるがリンゴが禁断の木の実として表されるようになったのも実はクリスマスの語源のような言葉遊びと言う説が強い。ラテン語でmaelum[リンゴ]は同じつづりで[悪・災い・悪行]という意味もあるからな
ハロウィンと同じで何だかややこしいね
長い期間続いてきたモノだし、たくさんの人が関われば後からどんどん都合の良い意味が追加されるよな。100年後にはあのツリーは誇り高い宗教国家の正義の象徴...なんて言われてるかも知れない。
出来ればずっと小人さんに住んでもらって幸せを運んできて欲しいよね...ところで
何だ?
トナカイに頭くわえられてるけど大丈夫?
!!